マナーとルール
マナー
最重要項目
- 先ヅモは絶対にしないでください。
- 発声は必ず卓内の皆様に聞こえる声ではっきりとお願いします。
- フェアプレーの精神でお願いします。故意のチョンボなどはおやめください。
- 自分に厳しく、人にやさしくをこころがけてください。
禁止事項
- 打牌の強打・ツモ牌の強打。
- 伏せ牌(リーチ後も含む)。
- 進行中の局に関する会話や発言。
- 鼻歌・口笛・舌打ち。
- ゲーム中の見学・助言など。
お願い
- リンシャン牌は降ろしてください。
- 捨て牌は6枚切りにしてください。
- 自分の前の牌山は少し前に出してください。
- 点棒のやりとりは丁寧に行ってください。
- 小手返し等の手出し・ツモ切りを隠す行為はお控えください。
- 手牌を開けるときは、わかりやすく理牌して両手で倒牌してください。
- 当店は禁煙店です。おタバコを吸われる方は所定の場所でお願いいたします。
- ご遊戯終了の際はラスハンコールをお願いしております。次のゲームが開始される30分前までにお願いいたします。
- こし・見せ牌等のチェック牌はありませんが、悪用しないようにお願いします。
- 点数計算が苦手な方は、その旨を他のお客様にお伝えください。
- 麻雀を打ちながらの長電話や、ゲーム・メール等はお控えください。
- 卓に肘をついたり、立て膝を組む事はおやめください。
- サングラスの着用はおやめください。
当店には、初心者からベテランまで様々なお客様がいらっしゃいます。
そのため競技麻雀のマナーは推奨しておりません。
何卒ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
マナーに関するお客様同士の注意はトラブルの元となりますので、
何かありましたらスタッフにお願いします。
また、麻雀の打ち方にも制約はありませんので、
他家のアガリなどを批判しないようにお願いします。
推奨マナー
リーチ手順
- 【発声】
発声してから打牌をしましょう - 【打牌】
発声してから打牌するので、同卓者はリーチ宣言牌であることがわかりやすいです - 【下家のツモを待つ】
すぐリーチ棒を出すと手がぶつかる恐れがあります - 【リーチ棒を出す】
投げずに静かに置きましょう
鳴き手順
- 【発声】
ハッキリと聞こえるくらいの大きさで - 【開示】
どんな形で鳴くかを見やすく開示しましょう - 【打牌】
開示してから打牌をしましょう - 【取牌】
下家のツモより先に取るか、後で取るかはその場の状況に合わせましょう
こんな雀士は嫌われる!皆さんは大丈夫?
- 《アガったのに文句を言う》
「リーチすれば良かった」「安めかよ」etc - 《舌打ちがひどい》
相手に対しての舌打ちではないのはわかっているが、不愉快になりますよね - 《点棒を投げる・滑らせる》
威圧的な感じがしますね。相手の手元に置きましょう - 《発声が聞こえない》
ゲームとして成り立たないので、聞こえるくらいの大きさで発声しましょう
東風戦ルール
更新日: 2019年2月
基本
- 東風戦。25000点持ちスタートです。ありありルールです。
- 半荘終了時、同点の方が複数いる場合は、起家に近い方から上位となります。
- 一発・裏ドラ・カンドラありです。赤牌は各1枚ずつあり、ドラ扱いとなります。
- 親はテンパイ連荘。形式テンパイありです。
- 積み棒は1本場につき300点です。
- 途中流局は一切ありません。
- ダブロンありです。リーチ棒・積み棒・親権は上家取りです。
- オーラスの親でアガってトップ又はテンパイでトップの場合はそこでゲーム終了です。2着の場合は続行or終了の選択が出来ますが、3着以下での終了は出来ません。
- 持ち点が60000点以上又は箱下でゲーム終了です。
リーチについて
- フリテンリーチありです。その場合ツモアガリのみとなります。
- ツモ番のないリーチはできません。
- 持ち点が1000点を切るとリーチは出来ません。
その他
- 流し満貫ありです。アガリ役扱いで、流局時に成立します。
(鳴いたり、鳴かれたりした場合は不成立です) - 役満のパオありです。(大三元・大四喜・四カンツ)
確定させる牌を鳴かせてしまった場合のツモアガリは放銃扱い、出アガリは放銃した方と折半になります。 - 役満の複合はありません。数え役満はありです。国士無双の暗槓アガリはありません。
- 食い替えはありません。
1000点罰符になる場合
- ポン・チー・カンの発声をして鳴かなかったとき
アガリ放棄になる場合
- 誤ロン・誤ツモで倒牌前に取り消したとき
- 多牌・少牌・食い替えをしてしまったとき
▼アガリ放棄の場合はノーテン扱いとなり、その後はポン・チーなどは一切出来ません。
▼ポン・チー・カンの発声間違いは訂正できますが、最初にロン・ツモと言ってしまってアガリではない場合はアガリ放棄です。
▼多牌・少牌・親番間違いが1巡目(親の第2ツモの直前)までに発覚した場合は修正可能な場合があるので、スタッフの指示に従ってください。
チョンボになる場合
- 誤ロン・誤ツモで倒牌したとき。
- ノーテンリーチをして流局したとき。
- 修復不可能な山崩しなど、局の続行を不可能にしたとき。
▼チョンボは親・子にかかわらず3000点オールの支払いです。親は流れず、積み棒は増えません。
Mリーグルール
更新日: 2019年2月
基本
- 東南戦。25000点持ち30000点返し。ありありルールです。
- 順位点は1位+50 2位+10 3位▲10 4位▲30です。
(同点の場合は順位点を分ける) - 一発・裏ドラ・カンドラありです。赤牌は各1枚ずつあり、ドラ扱いとなります。
- 親はテンパイ連荘。形式テンパイありです。
- 積み棒は1本場につき300点です。
- 途中流局は一切ありません。
- 箱下終了はありません。持ち点が1000点を切ってもリーチは出来ます。
- アガリは上家優先です。ダブロンはありません。
リーチについて
- フリテンリーチありです。その場合ツモアガリのみとなります。
- オーラス終了時の供託リーチ棒はトップ者に加算します。
- ツモ番のないリーチは可能です。
その他
- 時間打ち切りがあります。
- 流し満貫はありません。
- 大明槓のパオはありません。
- 役満のパオありです(大三元、大四喜、四カンツ)
ツモアガリは責任払いで、別の放銃者がいる場合は折半となります。 - 役満の複合ありです。
数え役満はありません。国士無双の暗槓アガリはありません。 - オーラスの親のアガリやめ、テンパイやめはありません。
- 食い替えはありません。
1000点罰符になる場合
- ポン・チー・カンの発声をして鳴かなかったとき
アガリ放棄になる場合
- 誤ロン・誤ツモで倒牌前に取り消したとき
- 多牌・少牌・食い替えをしてしまったとき
▼アガリ放棄の場合はノーテン扱いとなり、その後はポン・チーなどは一切出来ません。
▼ポン・チー・カンの発声間違いは訂正できますが、最初にロン・ツモと言ってしまってアガリではない場合はアガリ放棄です。
▼多牌・少牌・親番間違いが1巡目(親の第2ツモの直前)までに発覚した場合は修正可能な場合があるので、スタッフの指示に従ってください。
チョンボになる場合
- 誤ロン・誤ツモで倒牌したとき。
- ノーテンリーチをして流局したとき。
- 修復不可能な山崩しなど、局の続行を不可能にしたとき。
▼チョンボは親・子にかかわらずトータルから20ポイント減算します。親は流れず、積み棒は増えません。
最高位戦ルール
更新日: 2019年2月
基本
- 東南戦。 30000点持ち30000点返し。ありありルールです。
- 順位点は1位+30 2位+10 3位▲10 4位▲30です。
(同点の場合は順位点を分ける) - 一発・裏ドラ・カンドラありです。赤ドラはありません。
- 親はテンパイ連荘。形式テンパイありです。
- 積み棒は1本場につき300点です。
- 途中流局は一切ありません。
- 箱下終了はありません。持ち点が1000点を切ってもリーチは出来ます。
- アガリは上家優先です。ダブロンはありません。
リーチについて
- フリテンリーチありです。その場合ツモアガリのみとなります。
- オーラス終了時の供託リーチ棒は供託となります。
- ツモ番のないリーチは可能です。
その他
- 時間打ち切りがあります。
- 流し満貫はありません。
- 役満や大明槓のパオはありません。
- 数え役満・役満の複合・国士無双の暗槓アガリはありません。
- オーラスの親のアガリやめ、テンパイやめはありません。
- 食い替えはありません。
1000点罰符になる場合
- ポン・チー・カンの発声をして鳴かなかったとき
アガリ放棄になる場合
- 誤ロン・誤ツモで倒牌前に取り消したとき
- 多牌・少牌・食い替えをしてしまったとき
▼アガリ放棄の場合はノーテン扱いとなり、その後はポン・チーなどは一切出来ません。
▼ポン・チー・カンの発声間違いは訂正できますが、最初にロン・ツモと言ってしまってアガリではない場合はアガリ放棄です。
▼多牌・少牌・親番間違いが1巡目(親の第2ツモの直前)までに発覚した場合は修正可能な場合があるので、スタッフの指示に従ってください。
チョンボになる場合
- 誤ロン・誤ツモで倒牌したとき。
- ノーテンリーチをして流局したとき。
- 修復不可能な山崩しなど、局の続行を不可能にしたとき。
▼チョンボは親・子にかかわらずトータルから20ポイント減算します。親は流れず、積み棒は増えません。
わからない事がありましたら、お近くのスタッフまでお気軽におたずねください。
記載のない事項や裁定に関してはスタッフの判断とさせていただきます。